2009年10月30日金曜日
2009年10月23日金曜日
Acceleration
35。
寒い。
秋ですね。
僕はこの季節が苦手です。
別に得意な季節もありませんが。。。
夏が終わってなんだか朝方とか寒いし夕方とか妙にサミシイんだけど中学、高校時代のちょっと暗くなる前の帰り道なんか思い出して一瞬センチな気分になったりなんだり。。。
スキなんだかキライなんだか自分でもよくわからないのが難しいところ。。。
なので“苦手”です。
さて、最近ちょこちょこ店に色んなメンツが顔を出してくれます。
いつもつるんでるヤツや地元の先輩に後輩。昔はあんまししゃべんなかったヤツ。前は遊んでたけど今は全然会ってなかったヤツ等々。。。
みんなカウンターに座って酒飲みながらぐだぐだしゃべって笑って「んじゃおやすみ〜」なんて言って帰って行きます。
こっちからの勝手な意見ですがみんな良い顔してます。
なんかよくわかんないけどこういうのって良いね。
2009年10月11日日曜日
Micro Four Thirds
34。
カメラが欲しい。
僕がいつもブログにUPしている写真やPhotoHito、Flickerなどに使用しているカメラはCanon EOS Kiss Digital X です。一般的にはデジタル一眼のエントリーモデルとされるようなカメラです。
僕結構カメラ撮るの好き。
でも自分撮られるのはあんま好きじゃないという無茶苦茶理不尽なやつです。
で、気になるのが最近カメラ業界で話題の新規格、その名もMicro Four Thirds。
※
一眼レフカメラシステムの最大の魅力はレンズ交換ですが、交換するレンズの画角や焦点距離ごとに結像面(ピント位置)が違ってしまうとピントさえ合いません。
そこでフランジバックというマウント面からフィルム/撮像素子面までの距離を厳密に決め、すべてのレンズの結像面を揃えています。
しかし、デジタル一眼はフィルム一眼に比べて手ぶれ補正装置やダストリダクション装置、ローパスフィルターなどレンズと撮像素子の間に多くの部材が必要となります。
また、ファインダーを覗く一眼レフカメラには、実像を見るためのミラーボックスが必要となるため、ミラーボックスを持たないコンパクトカメラなどに較べてミラーボックス分フランジバックが長くなります。
このことが一眼レフカメラの厚さを薄くできなかったり小型化を困難にさせていた大きな原因でもありました。
しかし、Live View撮影専用とすればミラーボックスは不用となりますから、高画質を犠牲にすることなく、これまでは不可能と思われていたような薄さのデジタル一眼が可能となります。
たとえば超薄型のパンケーキレンズと組み合わせれば背広の内ポケットから取り出すということも可能となり、一眼の高画質をさらに自在に使えるようになります。
マ イクロフォーサーズ規格は、フォーサーズが拓いてきたファインダーに縛られない自由さを持つLive View撮影の可能性を軸に、高画質と小型化の最適バランスを進化させ、より一層の携帯性と一眼ならではのレンズやシステム拡張の楽しさをより多くの人た ちに提供するために生まれた規格です。(Micro Four Thirdsサイトより)
とまーめちゃくちゃ簡単に言えばコンデジとデジ一の間の子のカメラ。
それなりにコンパクト、でも一眼に近い画質と機能のカメラって所です。
現在この規格を採用しボディを発表しているメーカーは、ORYMPUSとPanasonicの2社。
代表的なボディがPen-EP1とDMC−GF1です。
EP-1はとにかくそのデザインの良さと本体内部に搭載された手ぶれ補正機能、ストロボが無い代わりにISO6400までカバー、となかなか魅力的だが若干高い。
一方GF1はキャッチコピーが「ファッションムービー一眼」というだけあってハイビジョン録画が可能、本体内部にストロボ搭載、ビューファインダー(別売り)とこれまた多目的な使い方が出来るこれまた魅力的なもので値段的にはEP-1よりはそこそこ安い。
デジタルカメラマガジンやアサヒカメラ、家電批評などを参考に見てみても総合的には甲乙つけがたい様子。
うーん。。
個人的にデザインでは圧倒的に形のいいEP-1、でもトータル機能で考えると本体内部の手ぶれ補正機能こそ無いがハイビジョン録画が出来るGF1はかなりいいなあ。。
この2機種の良いところを抜き取った間の子のカメラが出ればなー。。。
でもまだ新機種は出なそうだしなー。。
他社参入なんて事もあり得るしなー。。
物欲のみで動くと絶対失敗してしまうのでもう少し様子を見ようかと思ってますが年末までには欲しいな。。。。
これからの展開に目が離せません!
カメラが欲しい。
僕がいつもブログにUPしている写真やPhotoHito、Flickerなどに使用しているカメラはCanon EOS Kiss Digital X です。一般的にはデジタル一眼のエントリーモデルとされるようなカメラです。
僕結構カメラ撮るの好き。
でも自分撮られるのはあんま好きじゃないという無茶苦茶理不尽なやつです。
で、気になるのが最近カメラ業界で話題の新規格、その名もMicro Four Thirds。
※
一眼レフカメラシステムの最大の魅力はレンズ交換ですが、交換するレンズの画角や焦点距離ごとに結像面(ピント位置)が違ってしまうとピントさえ合いません。
そこでフランジバックというマウント面からフィルム/撮像素子面までの距離を厳密に決め、すべてのレンズの結像面を揃えています。
しかし、デジタル一眼はフィルム一眼に比べて手ぶれ補正装置やダストリダクション装置、ローパスフィルターなどレンズと撮像素子の間に多くの部材が必要となります。
また、ファインダーを覗く一眼レフカメラには、実像を見るためのミラーボックスが必要となるため、ミラーボックスを持たないコンパクトカメラなどに較べてミラーボックス分フランジバックが長くなります。
このことが一眼レフカメラの厚さを薄くできなかったり小型化を困難にさせていた大きな原因でもありました。
しかし、Live View撮影専用とすればミラーボックスは不用となりますから、高画質を犠牲にすることなく、これまでは不可能と思われていたような薄さのデジタル一眼が可能となります。
たとえば超薄型のパンケーキレンズと組み合わせれば背広の内ポケットから取り出すということも可能となり、一眼の高画質をさらに自在に使えるようになります。
マ イクロフォーサーズ規格は、フォーサーズが拓いてきたファインダーに縛られない自由さを持つLive View撮影の可能性を軸に、高画質と小型化の最適バランスを進化させ、より一層の携帯性と一眼ならではのレンズやシステム拡張の楽しさをより多くの人た ちに提供するために生まれた規格です。(Micro Four Thirdsサイトより)
とまーめちゃくちゃ簡単に言えばコンデジとデジ一の間の子のカメラ。
それなりにコンパクト、でも一眼に近い画質と機能のカメラって所です。
現在この規格を採用しボディを発表しているメーカーは、ORYMPUSとPanasonicの2社。
代表的なボディがPen-EP1とDMC−GF1です。
EP-1はとにかくそのデザインの良さと本体内部に搭載された手ぶれ補正機能、ストロボが無い代わりにISO6400までカバー、となかなか魅力的だが若干高い。
一方GF1はキャッチコピーが「ファッションムービー一眼」というだけあってハイビジョン録画が可能、本体内部にストロボ搭載、ビューファインダー(別売り)とこれまた多目的な使い方が出来るこれまた魅力的なもので値段的にはEP-1よりはそこそこ安い。
デジタルカメラマガジンやアサヒカメラ、家電批評などを参考に見てみても総合的には甲乙つけがたい様子。
うーん。。
個人的にデザインでは圧倒的に形のいいEP-1、でもトータル機能で考えると本体内部の手ぶれ補正機能こそ無いがハイビジョン録画が出来るGF1はかなりいいなあ。。
この2機種の良いところを抜き取った間の子のカメラが出ればなー。。。
でもまだ新機種は出なそうだしなー。。
他社参入なんて事もあり得るしなー。。
物欲のみで動くと絶対失敗してしまうのでもう少し様子を見ようかと思ってますが年末までには欲しいな。。。。
これからの展開に目が離せません!
2009年10月7日水曜日
Trip
33!
9月の頭位から2週間弱ほど一人旅に出とりました。
お店はお休みを頂いて相棒のバイク(Dトラッカー)にテント積んでサバイバル旅行です。
当初の予定では沖縄まで行く!と大見得きって出かけたのですがなーんにも調べず地図も持たずにふらふら出て行ってしまったので案の定時間も予約も間に合わず乗り遅れるという結果に。。。。。
で、とりあえず沖縄行けなくなっちゃったしせっかくだから適当に南の方行ってみようって感じで本当に適当に進んでみました。
ルートとしては鎌倉から箱根を抜けて静岡、浜松から愛知へ行きそのまま京都まで。
で、京都から大阪(ここでタイムテーブルは終了)抜けて神戸、明石から岡山に入り倉敷まで行き、そこから四国を回って淡路島経由で本州に戻った感じです。
こちらの2枚は有名な京都の東寺ってお寺ですね。
おなじみ五重塔があるとこです。
まー訪れた事があるといってもその時は新幹線だったので今回とは訳が違います。
国道1号線をひたすら大阪方面に向かって走ってたんですが大阪市内に入っても何処が梅田で何処が難波だかさっぱりわからず僕にとって唯一のブレーンであるiPhoneも電池切れ。。。。。
大ピンチの状態で走っていると国道沿いにSoftBankショップを発見。
なんとか駆け込み充電してもらう事に。。
「へーバイクで一人旅ねー。フル充電に1時間〜2時間かかるからそこら辺ぷらぷらしとき!」と言われてぷらぷらしてたら発見したのが大阪ZEROCAFEさん。
丁度腹も減ってたし疲れたしで何となく入ってみるとじーちゃんばーちゃんだらけのご近所さんのたまり場みたいな所。
雰囲気も下町っぽくていいなーなんて思ってたら店員さんと「旅行?」みたいな話になってこの際だから事の顛末をお話し道を聞いてみる事に。
そしたらほっしゃん激似の店長さん(大阪だからか?)が出てきてくれて世間話なんかしながら親切に地図まで書いてくれてました。
写真はその時のスタッフさんです(ほっしゃんは恥ずかしがって写らなかった)
後で知ったんですがここはスイーツが有名な店らしかったです(僕はパスタを頂きましたがかなりうまかった!)
こちらは四国の愛媛県道後温泉という所、大阪から先は本当にノープランでしたのでとりあえず南に向かって走っていたところどういうわけか四国に入ってしまいコンビニのおばちゃんに勧められるがままにこの土地へ。。
この道後温泉はかの夏目漱石が書籍“ぼっちゃん”を執筆した場所としても有名な所で温泉はさほど大した大きさでもなく熱いだけなんですが建物と休憩所の雰囲気がなんとも風情があってよかったですね。
こちらは四国中心部をデカデカと流れる第一級清流河川でもある四万十川。
やはり有名なだけあってとにかくデカイ!
んでもってむちゃくちゃキレイ!マイナスイオンでまくりの河川敷でたっぷり昼寝しました。
こちらは高知県内でテントがぶっ壊れてしまった時偶然見つけたアウトドアショップ“岩と雪”の店員さん、意気投合して沢山お話してしまいました。
で、こちらは道中同じように旅をしていた1個下の神戸のバイカー君。
夜中高知から徳島へ抜けようかどうしようか悩んでいたら“道の駅”で同じようにオロオロしていてるヤツがいまして。
声をかけてみれば神戸から来たというじゃないですか。
彼はまだ1日目だったらしくテントで一人旅も初めてとの事。
で、せっかくなんで一緒に泊まろうという事になり2人で身の上話なんかしながら酒盛りしました。
彼は僕と逆回りで四国を回るコースだったのでそこでお別れ。
お互いあえて連絡先等を聞かずに別れたのはなかなかCoolでしたね(笑)
そんでもって僕はそのまま徳島を抜けて鳴門海峡を横断し淡路島へ。
停車禁止だったので写真は撮れなかったですがマジで洗濯機でしたね。。。。
そこから淡路島を観光して最期はフェリーで本州へ戻りました。
本州に戻ってからは再び明石、神戸等を抜けて大阪から浜松へ。
浜松には僕のMy Menが就職していたのでいきなり転がり込む形に。。。
当日いきなり押し掛けたにも関わらず快く泊めてくれて次の日には観光案内までしてくれて本当にお世話になりました。ありがとう!
まだまだ色んな事があったし色んな写真があるんですがおいおいupして行きたいと思います。
今回の旅行で別に何がどう変わったとかは無いと思いますが単純に楽しかったです。
とにかく楽しかった。とにかく人は親切だし優しいしメシはうまいし景色はキレイだしで「日本って良い国なんだな」、とか今更当たり前の事に気づいたりして。。。
見るもの聞くものが新鮮で初めての事ばっかでトラブルもつまんない事でさえ楽しくて凄く幸せな経験が出来たと思います。
僕は多分、世間一般的には社会にもなじむ事が出来ず適当に好き勝手生きてるタイプの人間に見られるだろうと思います。しそう言われる事に対して否定する気も特にありません。
根本的にアホである事も自負してますしね。
でもなんか自分には自分のペースがあって曲がりなりにも目標みたいのがあるんです。
多分まともに生きてる人から見れば効率は悪いしリスクは大きいし金にもならんしって感じるような方法でもそれが性に合ってる人もいます。
僕です。
こればっかりは理屈じゃないしどうにも出来ないしする必要も無いと思ってます。
だからといって「俺は一人で立派に生きてくんだ」とか言うつもりは無いですしそんなもん不可能です。
親や大切な友人や職場の人やそれ以外の繋がりがある人たちに支えられてなんとか生きています。
だからいつになるかどんな形になるかわかんないけど恩返ししたいとか思います。
その為に一つ一つコツコツと自分を形成し直すんです。
今はその期間だとか勝手に思ってます。
必ず“自分自身”を再構築してやる!
あ、なんか勝手に熱くなって話がそれちゃいました。。。。。
まーとにかく今回の“旅”で僕は上記の事を含め沢山の事を知り、学び、考えました。
いつに無く青春ぽい事言っちゃってますがこれも僕という人間の一つの形です。
“ゆっくり”、そして“確実”に。
“その時”が来るまでやらなきゃね。。。
9月の頭位から2週間弱ほど一人旅に出とりました。
お店はお休みを頂いて相棒のバイク(Dトラッカー)にテント積んでサバイバル旅行です。
当初の予定では沖縄まで行く!と大見得きって出かけたのですがなーんにも調べず地図も持たずにふらふら出て行ってしまったので案の定時間も予約も間に合わず乗り遅れるという結果に。。。。。
で、とりあえず沖縄行けなくなっちゃったしせっかくだから適当に南の方行ってみようって感じで本当に適当に進んでみました。
ルートとしては鎌倉から箱根を抜けて静岡、浜松から愛知へ行きそのまま京都まで。
で、京都から大阪(ここでタイムテーブルは終了)抜けて神戸、明石から岡山に入り倉敷まで行き、そこから四国を回って淡路島経由で本州に戻った感じです。
こちらは京都鴨川で野営したときの一枚。
関西方面は土地が多くてテント張りやすくて良かったですね。
都会と違ってゆったりとしてて安全だし星はキレイだし。
関西方面は土地が多くてテント張りやすくて良かったですね。
都会と違ってゆったりとしてて安全だし星はキレイだし。
こちらの2枚は有名な京都の東寺ってお寺ですね。
おなじみ五重塔があるとこです。
本来学生の時に行くもんですが僕の場合なぜか運に見放されたのか中学では飛騨高山、高校では9.11の影響もあって長崎ハウステンボス(ハウステンボスが悪いというわけじゃないです)という思い出しかなかった訳で今回の旅行で初めて訪れた訳です。
だから修学旅行生に混じっていい大人が「すげー!寺でけー!」とか「仏像でけーし多い!」とか一緒に感動してしまいました。
で、京都の後は大阪へ行ったんですが大阪は学生時代一度訪れた事のある所で、関西では一番大好きな土地でもあり色々複雑な気持ちもありました。だから修学旅行生に混じっていい大人が「すげー!寺でけー!」とか「仏像でけーし多い!」とか一緒に感動してしまいました。
まー訪れた事があるといってもその時は新幹線だったので今回とは訳が違います。
国道1号線をひたすら大阪方面に向かって走ってたんですが大阪市内に入っても何処が梅田で何処が難波だかさっぱりわからず僕にとって唯一のブレーンであるiPhoneも電池切れ。。。。。
大ピンチの状態で走っていると国道沿いにSoftBankショップを発見。
なんとか駆け込み充電してもらう事に。。
「へーバイクで一人旅ねー。フル充電に1時間〜2時間かかるからそこら辺ぷらぷらしとき!」と言われてぷらぷらしてたら発見したのが大阪ZEROCAFEさん。
丁度腹も減ってたし疲れたしで何となく入ってみるとじーちゃんばーちゃんだらけのご近所さんのたまり場みたいな所。
雰囲気も下町っぽくていいなーなんて思ってたら店員さんと「旅行?」みたいな話になってこの際だから事の顛末をお話し道を聞いてみる事に。
そしたらほっしゃん激似の店長さん(大阪だからか?)が出てきてくれて世間話なんかしながら親切に地図まで書いてくれてました。
写真はその時のスタッフさんです(ほっしゃんは恥ずかしがって写らなかった)
後で知ったんですがここはスイーツが有名な店らしかったです(僕はパスタを頂きましたがかなりうまかった!)
こちらは四国の愛媛県道後温泉という所、大阪から先は本当にノープランでしたのでとりあえず南に向かって走っていたところどういうわけか四国に入ってしまいコンビニのおばちゃんに勧められるがままにこの土地へ。。
この道後温泉はかの夏目漱石が書籍“ぼっちゃん”を執筆した場所としても有名な所で温泉はさほど大した大きさでもなく熱いだけなんですが建物と休憩所の雰囲気がなんとも風情があってよかったですね。
こちらは四国中心部をデカデカと流れる第一級清流河川でもある四万十川。
やはり有名なだけあってとにかくデカイ!
んでもってむちゃくちゃキレイ!マイナスイオンでまくりの河川敷でたっぷり昼寝しました。
こちらは高知県内でテントがぶっ壊れてしまった時偶然見つけたアウトドアショップ“岩と雪”の店員さん、意気投合して沢山お話してしまいました。
で、こちらは道中同じように旅をしていた1個下の神戸のバイカー君。
夜中高知から徳島へ抜けようかどうしようか悩んでいたら“道の駅”で同じようにオロオロしていてるヤツがいまして。
声をかけてみれば神戸から来たというじゃないですか。
彼はまだ1日目だったらしくテントで一人旅も初めてとの事。
で、せっかくなんで一緒に泊まろうという事になり2人で身の上話なんかしながら酒盛りしました。
彼は僕と逆回りで四国を回るコースだったのでそこでお別れ。
お互いあえて連絡先等を聞かずに別れたのはなかなかCoolでしたね(笑)
そんでもって僕はそのまま徳島を抜けて鳴門海峡を横断し淡路島へ。
停車禁止だったので写真は撮れなかったですがマジで洗濯機でしたね。。。。
そこから淡路島を観光して最期はフェリーで本州へ戻りました。
本州に戻ってからは再び明石、神戸等を抜けて大阪から浜松へ。
浜松には僕のMy Menが就職していたのでいきなり転がり込む形に。。。
当日いきなり押し掛けたにも関わらず快く泊めてくれて次の日には観光案内までしてくれて本当にお世話になりました。ありがとう!
まだまだ色んな事があったし色んな写真があるんですがおいおいupして行きたいと思います。
今回の旅行で別に何がどう変わったとかは無いと思いますが単純に楽しかったです。
とにかく楽しかった。とにかく人は親切だし優しいしメシはうまいし景色はキレイだしで「日本って良い国なんだな」、とか今更当たり前の事に気づいたりして。。。
見るもの聞くものが新鮮で初めての事ばっかでトラブルもつまんない事でさえ楽しくて凄く幸せな経験が出来たと思います。
僕は多分、世間一般的には社会にもなじむ事が出来ず適当に好き勝手生きてるタイプの人間に見られるだろうと思います。しそう言われる事に対して否定する気も特にありません。
根本的にアホである事も自負してますしね。
でもなんか自分には自分のペースがあって曲がりなりにも目標みたいのがあるんです。
多分まともに生きてる人から見れば効率は悪いしリスクは大きいし金にもならんしって感じるような方法でもそれが性に合ってる人もいます。
僕です。
こればっかりは理屈じゃないしどうにも出来ないしする必要も無いと思ってます。
だからといって「俺は一人で立派に生きてくんだ」とか言うつもりは無いですしそんなもん不可能です。
親や大切な友人や職場の人やそれ以外の繋がりがある人たちに支えられてなんとか生きています。
だからいつになるかどんな形になるかわかんないけど恩返ししたいとか思います。
その為に一つ一つコツコツと自分を形成し直すんです。
今はその期間だとか勝手に思ってます。
必ず“自分自身”を再構築してやる!
あ、なんか勝手に熱くなって話がそれちゃいました。。。。。
まーとにかく今回の“旅”で僕は上記の事を含め沢山の事を知り、学び、考えました。
いつに無く青春ぽい事言っちゃってますがこれも僕という人間の一つの形です。
“ゆっくり”、そして“確実”に。
“その時”が来るまでやらなきゃね。。。
2009年10月2日金曜日
To the following stage
31。
本当に久しぶりのブログです。
最後に書いてからもう随分時間が経ちました。
最近ようやく落ち着いた感じです。
さて、何から書こう。
今年の夏はとても夏とは言えないような感じの気候でしたね。
それでも季節の移り変わりは本当に早い。
最近では夜になると肌寒いもん。
直ぐに秋になり年末になって次の年ですね。
しみじみしてしまったな。
僕にとって2009年という年は恐らくこれから生きて行くであろう人生において忘れる事は出来ない一年になるでしょう。
今年は僕の人生にとって恐らく大きなターニングポイントだったのでしょうね。
今までのライフスタイルが大きく変わって新たな出会いがあり今までとは大きく違う自分の生き方が確立されつつあります。
恐らく僕は今まで色んな事に対して無理をしたり背伸びをしたりしてある程度の“意味の無い我慢”をして生きてきたんだと思います。
7月〜8月の間は特に忙しかったですね。
新しい仕事を始めたという事も大きな変化ですが自分が行う全ての事柄に“今まで出来るのにやらなかった事をする”という事を重点的に考えて行動しました。
仕事もSK8もDJも遊びも全て本気でやるようになりました。
「仕事は真面目にやる」「遊ぶときは本気で遊ぶ」
当たり前の事なんですがそういえば今までそこら辺がなあなあでやってきちゃった気もします。
だから全体的に煮え切らない変な感じの生活だったのかもしれません。
けどそれを行ったからといって今までの日常にいきなり大きな変化がある訳じゃないんですがね。
ほんのちょっとずつ“本来ありたかった自分の姿”には近づけている様な気がして頑張れてます。
今年の前半は本当に本当に色々ありましたね。
あの時は僕自身自分を形成しているだけで精一杯だったので今やっと自分を見つめ直す事が出来る感じです。
今までの自分やこれからの自分、生き方、考え方、自分のありたい姿、居たい場所、なーんてことをゆっくり考えたくて旅に出ました。
9月からしばらくお休みを頂きバイクで一人旅です。
“自分探し”なんて大それたもんじゃないですが本当に自分一人で色々考えてみたかったんです。
“旅”については後日またまとめますが一言感想だけ言っておくと
「ベットと枕はホント大事!」です。
とにかく気楽で良い旅でした。
これからまたブログは小まめに更新してきたいなーなんて思ってます。
今年も後わずか
頑張っていきましょう。
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