2009年6月29日月曜日

CURRY&MUSIC






27。

今日から海開きですね!

昨日なんか夕方蜩が鳴いてました。

もう夏です。

今日は高校時代からお世話になっているBen君のお誘いで辻堂にあるMINAMICURRY&SOUPの2周年記念PartyでSpinさせていただきました。

辻堂駅から海岸に向かってサーファー通りを歩いて行くと右手に見える小さなお店です。

2周年記念ということで常連さんも多かったですが店長さん含めみんなあったかい人たちで居心地良かったです。

一応出演者って事で自慢のCURRYとDrinkをごちそうになりました。

味はやはりCURRY専門店というだけあって旨い!
スパイスが程よく効いた辛めのCURRYで僕は結構ハマりました。

夏場辻堂にお越しの際は是非足を運んでみて欲しいお店です。


最近友人の影響もあって本をよく読むようになりました。

以前blogで紹介した
ビートカルチャーについての書籍を家の近くの古本屋さんでやっと発見しました。5月くらいから探し続けていたのでホントやっと見つけたーって感じです。

今回発見したのは
ジャック•ケルアックの「地下街の人々」という本です。

サンフランシスコ、ノース・ビーチ地区にビートニックのグループが住んでいる話で彼らは地下室や暗いアパートが根城であるところから"地下の住人たち"と言われているわけです。

んでSEXやらドラッグやら音楽やらが絡み合って色々ある話です。

洋書なもんで日本語の言い回しとかを理解するのが結構難しいけど面白いには面白いです。
読みたいなーって場合は本屋さんで探すのは結構めんどくさいから我らがAmazonで購入することをオススメします。

ちなみにこの物語は1960年に地下街の住人という名で映画化されてます。

ロバート・トムが脚色し、「山」「命ある限り」などの脚色家ラナルド・マクドゥガルが監督にあたった。彼の4本目の作品。撮影と音楽は「恋の手ほどき (1958)」のジョセフ・ルッテンバーグとアンドレ・プレビンがそれぞれ担当。出演は「恋の手ほどき(1958)」のレスリー・キャロン、「肉体の遺 産」の新人ジョージ・ペパードのほか、ジャニス・ルールら。アンドレ・プレビンら多数のジャズ歌手、楽士たちも彼ら自身として出演。製作アーサー・フリー ド。

こっちはまだ観ていないので近いうち観てみます。

とにかく若者は。。。とかじゃない話です。


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