2009年5月6日水曜日

BLAME!



はい2日目。

最近になってまた読み返してみるとやっぱり面白いですねBLAME!

弐瓶勉
先生の代表作品ですがまー無機質。

さすが建築を学んでいただけあって空間デザインがマンガとは思えない位カッコいい表現されています。

内容的には電脳化技術の発展によって規定現実とネットが確立された世界で、ウィルス性を持った珪素基形の新人類に人間が汚染されてしまったことで暴走した都市を機能回復させるため主人公“キリイ”がネット端末遺伝子を持つ人を探し旅を続けるというこれまた舌を噛みそうなおもろい話。

Web関連のお仕事されている方なんかには最高に面白いマンガなんじゃなでしょうか。

確か僕が高校生の頃に美術の先生から教えてもらったので完結してからもう4〜5年前の話になりますね。

すごいな。

ちょっとダークな心のお持ち主さんにもおすすめですね。

女の子は基本的にドン引きの方向でしょう。これで興奮する女性がいたらこっちが引きそう。。

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